ここでは様々な映画を独断と偏見でレビューしていきます。目指せ10000本!!

息子の部屋 A 岡田

息子の部屋 ナンニ・モレッティ監督
2001年 イタリア

評価 A


「ナンニ・モレッティ独特のクセはあるけど、いい映画だと思う」



たらりらーらー。

話題ねーし。
最近脚本毎日のように考えてるけど、まだ纏まりきらない。
しかし昨日脳内で欠片を1ピース発見した。
うっしゃー。
もうほぼ撮れる段階まで来た。
が、自分以外にイメージを出来ないまま撮影に移るのは主義に反する。

ある程度まとめなければ。

あと、パラノイド・パークをもっかい観た。
うひゃー、すげー映画だなぁと思った。
なんなん、あれ。
なんであんな画を撮れるん。
DVDかおっかな・・・
だってさ、レンタル版にチャプター・リストないんだぜ?
そこは作ってくれよ。
画の途中でフィルター変えやがったし。
それでも美しかったし。
そんなことできちゃうヴァン・サント先生とドイル先生。
ちょっとくやしーし。
あの画はゲイならではなのか・・・?
いや、そんなことはないはずだ。
僕もがんばろう・・・





息子の部屋。

ヨーロッパにおいては既に名匠との声もある一方、そのクセの強さから必ずしもすべての人に受け入れられてきたとは言い難いナンニ・モレッティ。そんな“愛すべきマイナー”ナンニ・モレッティ監督が2001年のカンヌで会場中を感動で包み、みごとパルムドールを受賞した愛と癒しの家族の物語。息子を失った家族の苦悩と再生をあたたかな眼差しで描く。
 精神科医のジョバンニは、妻パオラ、娘のイレーネ、息子のアンドレアと幸せに暮らしていた。が、ある日、アンドレアが事故で死んでしまう。父ジョバンニは、事故の当日、息子とジョギングの約束をしていながら急患の往診に出てしまい、そのことで自分を責め、仕事もやめてしまう。家族はいつまでも悲嘆に暮れ、いつしかお互いの関係さえも悪化させていく。そんなある日、息子宛に一通の手紙が届く。それは息子のガールフレンドからものだった。やがて、ガールフレンドと悲しみを分かち合ううち、家族の中にも少しずつ変化の兆しが見え始めていく……。


ほいほいー。
息子の部屋。
なんだろーね。別になんてことないんだけどね。
派手さとか目を見張るショットとか一切ないし。
でも個人的にはラストシーンが好きであります。
だからAをあげてしまいます。

まぁナンニ・モレッティということで、日本じゃあんまり人気・・・というか知名度が無い監督です。
この人の作品はキャラクターがとても面白くて、
ヘーキで好き勝手に独白します。
この作品はそのキャラクターがすごく生きていて、
それが家族の微妙な溝とかに繋がっているんだけど、
お父さん自身は気づいてなくて、違うところで逡巡してる。
それがまた生々しい。
お父さんって、そんな感じじゃない?
家族像のバランスがとても上手で、それが良い映画に感じさせるんでしょうな。

だいたい
息子の部屋
このタイトルからして秀逸じゃないですか。
禁断の領域というか、知りたいけど知りたくないみたいな。
恋人の過去と同じような。

なんつーか、いろいろ上手くいかないこととか、
きついこととかあって、それでも人っていいな系の映画。
そこまでクサくないけど。

ちなみにそれぞれのシネマのナンニ・モレッティも楽しいよね。
♪パパーパー、パパーパー♪(ロッキーのテーマ)
のやつ。

是非いろんな人に観てほしいです。

★こんな人に
父親
傷心気味の人

★映画のお供
ミートパイ
化石

Last updated at :2009/06/19(Fri) 19:58
Publish at :2009/06/19(Fri) 10:29

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