ここでは様々な映画を独断と偏見でレビューしていきます。目指せ10000本!!
ワルキューレ ブライアン・シンガー監督
2008年 アメリカ/ドイツ
評価 C
ハリウッド娯楽大作と思うなかれ。卓越した構成で、ラストも映画らしくて良い。
私選・今日のニュース
日清食品は25日(水)、同社の人気カップ麺『カップヌードル』の具材を強化することを発表した。これまで使用していたミンチ肉に代わり、同社が新しく開発した本格的な角切りチャーシュー「コロ・チャー」を投入し、4月20日より全国発売する。
戸田恵梨香と内田恭子の衝撃シーンで話題 『カップヌードル ライト』のCM写真「ジューシーな豚肉のうまみが特長」(同社)という「コロ・チャー」は、これまでのミンチ肉より一つひとつのサイズが大きくなっており、視覚的・食感的な満足感が得られる点がセールスポイントになっている。なお、エビ、たまご、ネギなどその他の具材に変更はない。
同社は「具材強化により、お客様に“カップヌードル”のおいしさを実感していただき、カップヌードルブランドおよびカップ麺市場全体の活性化を図る」と述べており、パッケージの 一部にも角切りチャーシューをデザインすることで、消費者にその魅力を訴求していく。
えぇ…僕はあの得体の知れない妙にしょっぱい肉が好きだったのに…
謎肉のままがいいよぅ。
日清下手すりゃつぶれるぞ!(笑)
改悪じゃ改悪じゃー!
残り汁を流しに捨てる時、最後に残ってる謎肉を見つけた時の感情が忘れられない。
あぁ、日清の最後の良心は海老だけになってしまったね。
残念極まりないニュースです。
さて、ワルキューレへ。
トム・クルーズと「ユージュアル・サスペクツ」のブライアン・シンガー監督が初タッグを組んだサスペンス・アクション。実話を基に、非人道的なナチス政権の暴挙に疑問を抱き反乱分子となったドイツ将校が同志と手を組み、ヒトラー暗殺計画に及んでいく過程とその顛末を緊迫感溢れるタッチで描く。共演に「から騒ぎ」のケネス・ブラナー、「ラブ・アクチュアリー」のビル・ナイ。
第二次大戦下、劣勢に立たされ始めたドイツ。アフリカ戦線で左目を失うなど瀕死の重傷を負いながら奇跡の生還を果たしたシュタウフェンベルク大佐。純粋に祖国を愛するが故にヒトラー独裁政権へ反感を抱いていた彼は、やがて軍内部で秘密裏に活動しているレジスタンスメンバーたちの会合に参加する。そんなある日、自宅でワーグナーの<ワルキューレの騎行>を耳にしたシュタウフェンベルクは、ある計画を思いつく。それは、国内の捕虜や奴隷がクーデターを反乱を起こした際に予備軍によって鎮圧する“ワルキューレ作戦”を利用し、ヒトラー暗殺後に政権及び国内を掌握する、という壮大なものだった。同志たちと綿密に計画を練り、暗殺の実行も任されることになるシュタウフェンベルク。こうして、過去40回以上に渡る暗殺の危機を回避してきた独裁者を永遠に葬り去る運命の日がやって来るのだが…。
はい、普通に金払って観てきました、ワルキューレ。
ポップコーン食いました。コーラ飲みました。
予告編にバーン・アフター・リーディングがあって、
面白そうだったから今度試写に行っちゃうもんねー。ふふん。
ワルキューレは面白かったよ!
違う読み方で「ヴァルキリー」って、戦争の女神様ですな。
この映画ではワルキューレ作戦のことを指します。
そうさなぁ、この映画の良いところは、やっぱり卓越した構成でしょうな。
多分言われなくても「これ、ブライアン・シンガーの映画じゃね」って当てられたと思う。
彼ならではの構成力。これを評価したい。
具体的には、やはりラストの不明さ。
物語がどう転ぶかが読みづらい。
だから没頭しちゃう。
観る前はさ、「どーせトム・クルーズだしヒーロー面して終りっしょ」とか思ってたんだけど、
全くそんなことはなく。
結局中盤に予想したラストとは違う結末に。
特に最後30分での畳みかけるような構成力はさすが。
これだけでも観る価値あり。
他にも構成と似てるんだけど、個々のシーンの描き方の上手さ。
非常に緊張感のある山場をいくつか設けていて、
だれることのない映画になっている。
戦争映画って、戦闘と死による葛藤ばかりで、
実は意外とだれやすい。
しかも戦闘シーンというのは盛り上がるわけで、それが連続すると、
「なんか盛り上がり疲れた。だりぃ。」ってなることが多い。
そうなると肝心の感情は等閑になってしまう。
でもワルキューレはほとんどアクションシーンを使うことなく、
緊迫感の演出で構成を上手くまとめた。
緊張と緩和を繰り返すことで、飽きさせないつくりになっているね。
アクションシーンを少なくした理由はもう一つ、感情にフォーカスすること。
あくまでアクションはメインじゃないんだな、この映画は。
そこも上手いと思う。
まぁーでもあれだな。
やっぱハリウッドな感じがしたわな。
なんかナチスドイツが全編英語ってなじまねーよ(笑)
あとは戦争に対するスタンスがややありきたりかな。
ラストシーンはなかなかよかったです。
そこでそれ持ってくるか、なるほどね。って感じ。
個人的にはケネス・ブラナーがいい味出してたと思う。
やっぱあいつはスルースとか撮ってる場合じゃないな。
出たほうがいいよ。
全体としては、なかなかの出来。
観ても損はないでしょう!