ここでは様々なテーマに沿ってベスト10を発表します。
「映画的に良いもの」じゃなくて、誰でも観たらその世界にフィットして楽しめるという観点で映画を拾っていく企画です。
イングロリアス・バスターズ コラム
「パルプ・フィクション」で知られるクエンティン・タランティーノ監督の最新作が登場! 主役には「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」のブラッド・ピットを起用、強烈なキャラクターを見事に演じた。ほかにもダイアン・クルーガーら実力派俳優も多数出演している。マイク・マイヤーズら豪華なゲスト出演も見逃せない。
この作品は「パルプ・フィクション」が持つ群像劇と、「レザボア・ドッグス」が持つアクションや緊張感の両方の要素を持っているんだよね。もちろんタランティーノ特有の細部へのこだわりも健在だよ。笑ったりドキドキしたり、考えたり…こんなに引き込まれる映画ってなかなかない。
そして、この作品はタランティーノ流の戦争に対するメッセージでもあるんだ。かなり深い内容も持っていて、考えさせられるはず。特に映画館のシーンは必見だね! 「映画とは何なのか?」という問いの答えが、激しいアクションの中から見えてくる。
ぶっとんだクールさも、間抜けな笑いもあり、深い哲学も詰まった欲張りな作品。どの要素も、見事に映画を構成している。タランティーノ監督の集大成といってもいいんじゃないかな。
この映画が現代の「戦争体験」だ! 全体右向け右! そのまま映画館へ直行せよ!
Publish at :2009/10/26(Mon) 17:08
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